MAM口座とは?
プロのトレーダーや、優秀な人工知能などにトレードを任せる形での運用を行う口座のこと。
ファンド業ではなく、個人の口座内でFXトレードが行われます。
自動売買とは少し意味合いが異なります。
親口座(プロトレーダーやAI、ファンドマネージャー)は、発注文を行います。
すると紐付いている子口座(顧客・投資家)の口座内でエントリーがコピーされます。
MAM口座の入金金額により、親口座との注文量(Lot)の調整が行われるため顧客の利回りは親口座と同じになります。
つまり、親口座が利益を上げる運用者であれば、口座を紐づけているだけで自動的に顧客の口座でも利益が上がるという仕組みなります。
MAM口座のメリット
プロトレーダーにトレードを任せることが出来る
トレードをプロに任せることで、初心者でも質の良いトレードが可能。
また、MAM口座の性質上、ポジションエントリーが見れるのでプロのFXからノウハウやロジックを学ぶことも可能。
MAM口座の特徴はすべて自動売買でトレードが行われる為、お客様に知識は不要。
MAM口座ではエントリーから約定まですべてプロトレーダーが行います。
そのため、投資者側で行わなければ行けない作業はありません。
世間では初期費用など無料であることが多いが・・・
素人自称プロトレーダーは無料で当たり前です。
この世の中にプロ中のプロがすべて無料で提供するモノなどどの業界にも存在しません。
世界中のトレーダーに一番指示される「MT4(トレードプラットホーム)」で常に自動売買の状態を確認可能。
エントリーはすべてMT4上で確認することが出来るため、なぜ増えたか、減ったかが、すべての事実実績を確認できます。
投資において透明性のあるトレードを確認することはとても重要です。
MAM口座を利用するリスクやデメリット
MAM口座が必ず勝つわけではない。
入金のタイミングによっては負けてしまう可能性もあります。
ポジション保有中は出金を行うことが出来ない会社が95%といわれている中、弊社はポジション保有中でもポジションを決済(自動決済)することにより、いつでも出金可能。出金の縛りもなく全額でも可能です。
日本の証券会社ではMAM口座は始めることが出来ないので海外の証券会社口座を取得できる。
日本の証券会社は金融庁に登録を行っていない個人や運用者(プロトレーダーやAI、ファンドマネージャー)は金融商品取引業において第三者の資産運用の委託を受けることが出来ません。そのため、MAM口座の口座開設を行うためには海外証券の口座を開設する必要があります。
日本語対応でMAM口座を提供している海外証券は、ミルトンマーケッツ。MAM口座のシステム会社はANSS株式会社のミルトンマーケッツ2です。
海外FX会社ミルトンマーケッツでは、MAM口座の提供を行っていますが、公式なパートナーANSS株式会社からのリンクからのみミルトンマーケッツ2のMAM口座の開設を行うことが出来ます。当サイトのトップページから口座開設を行うことが出来ます。